経営基本方針Mission statement
TANIX・ENEOS潤滑油カンパニーに対して安全安心操業、安定供給を実行する事で納得できるクオリティを生み出し信頼と安心を提供する。
商号 | 株式会社 TANISEI |
---|---|
創立年月日 | 昭和37年1月23日(創業昭和21年1月) |
本社工場 | 三重県三重郡川越町大字高松1622 |
お問合せ | TEL :059-364-1211(代) FAX :059-364-1215 |
資本金 | 2億4,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 谷口 幸司 |
株主 | TANIX株式会社 ENEOS株式会社 |
従業員 | 80名 |
事業内容 | 石油類の精製および販売 |
許認可 | 保税工場許可工場 |
取引銀行 | 三十三銀行本店 りそな銀行名古屋支店 商工中金四日市支店 百五銀行四日市支店 日本政策金融公庫四日市支店 |
1946年 | 戦後の極端な石油製品不足に着目し、戦争により壊滅した日本産業の復興に寄与するため、初代会長谷口好雄(元日本石油(株))が石油類の精製事業を主目的として谷口油化研究所を川越町に創設。 |
---|---|
1949年 | 事業の飛躍を期し、谷口石油株式会社に発展的改組。 |
1953年 | 全国石油工業協同組合結成と同時に理事会社として参画。 |
1959年 | 伊勢湾台風による甚大な被害を受けるも、社員一丸となり1ヶ月で操業再開にこぎつける。 |
1960年 | 資本金600万円に増資。能力1,000BPSD常減圧連続蒸留装置完成。石油精製業としての地位を確立する。 |
1962年 | 谷口石油株式会社の石油精製部門を独立させ、日本石油株式会社との共同出資による谷口石油精製株式会社を設立。 資本金5,000万円。 |
1967年 | 原油タンク12,500KL2基を増設、原油貯油能力を32,000KLとする。 |
1970年 | 常減圧連続蒸留装置の増強を行い処理能力を2,000BPSDに更新。 |
1982年 | TS蒸留(脱酸蒸留)法の開発によりTS精製を開始。 |
1988年 | 高級潤滑油調合荷造設備の新設、増強5ヶ年計画がスタート。将来の発展を期し、工場に隣接した四日市市天ヵ須賀地区の海岸埋立地を確保。北勢工業用水を導入。 |
1991年 | 資本金2億4千万円に増資。(新日本石油(株):30.6%,谷口石油(株):69.4%) |
1992年 | FA集中制御システム完成。 |
1996年 | ベネズエラTIAJUANA原油から、オーストラリアWANDOO原油に原油調達ソースの変更。 |
1997年 | 桟橋移転工事完成 2,000DWT・5,000DWT供用開始。 |
1998年 | ISO9002認証取得。 |
2001年 | 高級潤滑油自動調合・荷造設備及び自動倉庫増設。1・2石調合充填出荷設備新設。 |
2002年 | ISO14001認証取得。 |
2003年 | ISO 9001認証取得。(2000年版) |
2004年 | パラフィン系絶縁油油槽所完成・供用開始。 自動車高潤用添加剤寄託油槽所完成・供用開始。 合成ゴム原料アロマ油槽所完成・供用開始。 タイヤ用アロマ製造設備完成・供用開始。 |
2012年 | 設立 50周年。 |
2013年 | 太陽光発電による売電事業を開始。 |
2015年 | 高級潤滑油 第4自動調合設備増設。 |
2023年 | 蒸留業務の廃止。 |
2024年 | 乳化剤充填事業を開始。 谷口石油精製株式会社から株式会社TANISEIに社名変更。 |
TANIX・ENEOS潤滑油カンパニーに対して安全安心操業、安定供給を実行する事で納得できるクオリティを生み出し信頼と安心を提供する。
安全方針
TANISEIは、新たな安全文化を立上げ、社員の安全と健康を保全するとともに無事故・無災害を達成します。
環境方針
TANISEIは、地球環境の大切さを認識し、環境目的・目標を定め取り組み、継続的改善により環境保全・汚染の防止に努めます。
品質方針
TANISEIは、お客様に
安心・信頼・満足いただくために環境に配慮した商品とサービスを提供します。
株式会社TANISEI
代表取締役社長 谷口 幸司
所在地〒510-8121 三重県三重郡川越町大字高松1622